建築セミナー5日目の今日のお題は「日本の木で造る日本の家」。



山下さんを中心に、現在の国産材の流通状況から、
山を取り巻く環境、乾燥方法による材の使い方まで、
幅広くレクチャーして頂きました。

昔から行われていた大工さんの技である「適材適所」。
材の「種類」による振り分けにとどまらず、
目の前にある材の性格を見ながら振り分けていくからこそ「技」。

林産地の山の保全、更新は林業だけでなく、環境面から見ても重要な問題。
懐古主義のみによる国産材振興ではなく、
かといって環境面のみからだけの山林更新でもなく、
複眼的に山を見ると、まだまだやらねばならないこと山積だと感じさせられました。