日頃は、静岡県建築士会の活動にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。

私たちは建築の専門家集団として、地域の建物の質的向上、良質な街並みの整備、
歴史的な建築の調査保存など活動の幅を広げております。

しかし私たち建築士は、残念ながら一般の方になじみのある職種ではありません。
何故そうなのかと考えていくと、私たち建築士自身が一般の方に「建築士」という
職能を理解して頂く努力が足りなかった、
出会う場所さえ設けなかった、
というところにたどり着きました。

それならば、私たち自身が、一般の方が気軽にお越しいただける機会、
建築や設計にふれあえる場所を提供しようと、
浜松市の有形文化財の旧浜松銀行協会を会場にした「建築展」の開催が始まりました。

4回目となる今回は、総勢24名の建築士による建築作品の展示・紹介を中心とした
『生活と建築の創造展』として開催の運びとなりました。
これだけ多くの、かつ様々な専門性と得意分野を持つ建築士が一同に集まる例は、
静岡県内でも稀少な機会です。

9日間じっくりと開催する事で、より幅広い方にお越しいただき、
展示物や建築士自身とふれあうなかで、
建築士という職能とともに、豊かな社会ストック―建築―を、
共に作り続けていくパートナーとして、ご理解を深めて頂ければ幸いです。

(社)静岡県建築士会・浜松支部
建築展特別委員会 委員長 坂田卓也



●開催日/平成19年11月17日(土)~25日(日)
●時間/土日祝10:00~20:00 平日12:00~20:00 最終日10:00~18:00
●会場/旧浜松銀行協会 浜松市中区栄町3-1
主催=社団法人 静岡県建築士会浜松支部
共催=社団法人 静岡県建築士会中遠支部・小笠支部、中野町を考える会
後援=浜松市、浜松まちづくりセンター